病院での生活は規則正しいリズムのおかげですごく充実していました。
6時起床。
7時朝食。
12時昼食。
18時夕食。
21時消灯。

ずっと点滴でした。
お風呂もだるくて入れませんでした。
と、いうかお風呂上がりに倒れたのもあって若干トラウマ・・・という。

食事内容は、全体の２分の１で、全粥でしたが、
半分以上残していました。

４日目の午前中女性の栄養士さんがきました。

何なら食べられそうですか？
お粥が味気ないですか？
ふりかけか、海苔の佃煮つけますか？
プリンやゼリーなら食べられそうですか？
フルーツなら食べられそうですか？
と、いろいろ聞かれ、
次の食事から少し変わりました。
ふりかけか、海苔の佃煮がついてきて、
プリンはorゼリーが毎食ついてきました。
美味しかったです。
でも完食はできずじまいでした。

食事を下げるのはいつも一番最後にしてくれてて、
（でも食べ終わってなくて）
10分後にまたきてくれて、でもまだ食べ終わってなくて
最終的にもやっぱり完食できなくて、
すみませんご馳走様でお願いします。
と言って下げてもらっていました。

1週間くらいがすぎて、
全体の2分の1で特別メニューだけども完食何回かできるようになり、
点滴が外れました。
点滴外れましたから、これからも頑張って食べてくださいね！！！
と、看護師さんが応援してくれました。
なんか、すみませんって気持ちでした。

2週間が経った頃に、ほぼ食べられるようになり、
そして、量が3分の2に増えました。
（でもまだ全粥）
固形物も増えた気がします。
（でもカレーと揚げ物はやっぱ食べられなかった。）

そして、3週間が経った頃、全粥から白米になりました！！
わーい。
そして数日後には、通常食通常量普通の病院食が出されるようになり、
完食できた私は、週明けに退院がきまりました。

長かった。。。

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