私は障害者なんだ。と自覚するまで④
ブログを見てくださってありがとうございます。
発達障害、精神障害、睡眠障害、障害者手帳持ちの捺稀です。
前途多難な人生の真っ只中だけど必死に生きている私自身の記録です
まず最初に。
自己紹介も兼ねて私についで簡単にまとめています。
こちらを最初に読んでからだと理解しやすいかなと思います。
前回のブログ③はこちらです。
まだの人はこちらからどうぞ。
前回は高校卒業までを書かせていただいていました。
働き始めて
高校を卒業したあと、
私は、フリーターになりました。
でもやっぱり寝起きは最悪で、なかなか起きられず、
しょっちゅう遅刻してしまっていました。
また人とうまくコミュニケーションもとれず、
仕事も長く続かなく、てんてんとしました。
ざっと以下↓
水商売
- キャバクラ
- ガールズバー
- BAR
飲食店
- アイスクリーム屋さん
- カフェ
- ファミレス
- ドーナツ屋さん
- 中華料理屋さん
- とんかつ屋さん
- 居酒屋さん
- イタリアン
デスクワーク
- 営業事務、一般事務
- データ入力、
- コールセンター
本当に色んな仕事しました・・
仕事中の眠気
私が初めての精神科に受診する前、
直近の仕事についてです。
上記の沢山のやってきた仕事の内容や感想は別途ブログで書こうと思いますので
ここでは一旦端折ります(めちゃくちゃ長くなってしまうのでm()mすみません
その職場は、いわゆるデスクワークでした。
私は派遣社員として、とある広告会社さんで働いていました。
広告会社のお仕事というと、ちょっと難しそうですが、
私がやっていた仕事内容は、
主に、ネット広告に載せる記事の審査(チェック)業務で、
その記事の写真や文章内容は、不適切なものでないか、
著作権は大丈夫なのか、エビデンスはあるのか(人が映っているのなら許可はとっているのか、正しい内容なのか)誤字脱字はないか、使ってはいけない表現はないか。
などなど。
訂正箇所を探して、見つけて、
相手先に、訂正してください。とわかりやすく記載してメールを送り、
返ってきた訂正記事をまた審査とチェックしてといったお仕事でした。
審査の基準や法律など覚えることもあってある程度は座学もありました。
そして私はと言うと、
やっぱりずっと眠くて、終始意識朦朧気味。でした。
会議中と座学中はほぼ100%ウトウト状態で、
自分のデスクで記事審査業務をしているときは、
1時間続けて起きていられるかどうか、といった具合でした。
午後は100%寝ていました。
何かを食べたり、トイレに席を立ってみたりもしました。
隣の人に話しかけてもらったり、立ってカウンターで仕事をしたり、
ここでもできる限りの努力をしました。
でもダメでした。。。
そして私はまた、
ストレスと自己嫌悪でどんどん精神的にもまいっていきました。
今日もう帰っていいよ。
そして半年たったある日、
お昼休みに入ってすぐ上司に呼び止められ、
今日は、このあともういいから、一度病院にいったら?
と、言われました。
あ、はい。わかりました・・・。
と、私はそういうしかほかありませんでした。
(そのあとめっちゃ職場のトイレで泣きました。
何でだろうと。
自分ばっかり。と。
寝たくないのに、寝てしまう。
耐えられない。でもきっと私が怠けているせいだから・・・って
頑張らないと・・・(どうして起きていられないんだろう)
仕事しなくちゃ・・・(眠い・・・あ、ダメだ・・・zzz)・・・はっ!!
毎日毎日戦っていました。
どうしようもなくて。
ただ頑張るしかなくて
でも、
病院に行け。
とまでは言われると思ってなくて、
かなり、ショックでした。
”もう帰っていいってことですよね。”
(めっちゃ職場のトイレで泣きました。
私は、
もうここに戻ることはないだろうなぁ。
と思って、
そのあと机も上も全部片付けて、職場を出ました。
思い出して涙がでてた。
続きはこちらです
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