ぶろぐ

双極性障害/ADHD/特発性過眠症/糖尿病2型/パニック障害/HSP/PTSD/毒親育ち/グループホーム(アパート一人暮らし)/他障害持病持ち。頑張って生きる記録

私は障害者なんだ。と自覚するまで⑥

ブログを見てくださってありがとうございます。


発達障害、精神障害、睡眠障害、障害者手帳持ちの捺稀です。
前途多難な人生の真っ只中だけど必死に生きている私自身の記録です

まず最初に。

自己紹介も兼ねて
私についてまとめたブログです。

前回のブログ

前回のブログは、
初めての精神科に行ったお話です。


今回は、
薬を飲み始めてからついたの新しい職場と、
二次障害についてまでかけたらと思います。

デスクワークは無理と判断し、飲食店で働く

広告会社でのお仕事について、
デスクワークは日中の眠気に耐えられないと判断した私は、
次に、
ファミレスのキッチンにオープニングの求人に応募して
そこでアルバイトをし始めました。


そのお店はビジネス街にあり毎日(平日は特に)忙しく、
ランチだけで300名入店があり回転も早くて、席数も150席以上ありました。


とにかくすごく忙しいお店で、常に忙しく立ちっぱなしだったので、
私はデスクワークをしていた時のような強い眠気で寝てしまったり、
就業中に意識朦朧ろして困るようなことは、
あまりありませんでした。


(でも、お昼休憩中と、退勤したあとは
座ると秒で寝てしまってはいました。)

人員減少

その職場で働き続け約半年がすぎたとき、
お店にいた社員さんがひとり、またひとりと異動してしまい、


(もともとオープニング期間としばらくだけ、
社員さんを多めにおいていただけだったみたいで。)


そしてビジネス街にある大きな忙しいこのファミレスに
とうとう、社員さんは一人になってしまいました。

トレーナーに昇格

私はその頃トレーナーに昇格して、
新人教育以外にも

  • 消耗品、一般品、食材の発注
  • お客様意見を印刷して張り出したり(クレームがあれば共有)、
  • シフトが出た他のアルバイトさんのシフトのポジション決めや、
  • その日の日報を書いたり、
  • 前日の客数とその達成率を表グラフに書き込んだり

などなどしていました。

仕事量、精神的負荷増加

今思えば、なんでこんなにいろんなことしていたんだろうと思いますが、


でもこの時、お店は毎日本当にギリギリの人数でお店を回していて、


ディナーの時間帯は、9割外国人留学生バイトのみでお店を回していたり、


メンバーも1日4時間ランチだけの主婦の方が働いていたり、


週1でシフトに入るような大学生が働いていたりで、


ガッツリ働いているフリーターは、
私と社員も含めて3人しかいないようなメンバーでした。


そうなると、
調理接客以外にも、
上記に書いたように事務仕事も振られ、
常に、自分の代わりもいない状況になり、


なにかあれば、
あまりシフトにも入っていない故になかなか慣れない学生と、
外国人しかいない為、


自分がいないとお店が回らないような感じになり、


シフトの終了時間に帰れることは、
まずありませんでした。


店長がいないときは特に


私がしっかりしなきゃ・・・
私がなんとかしなくちゃ・・・と、


常に気を張っていました。



ストレスが増えてくる

そして、毎日仕事をしていて
だんだんと社員さんの業務中の態度がひどくなっていきました。
おもに、
物に当たる、
ドアを蹴りバァン!と大きい音を立てる、
ミスをしたバイトさんに対して怒鳴る舌打ちをする。
(ほかにも色々とあったと思います。)などなど。


気持ちもわからなくもないけど、


私は職場環境にと、そのモラハラパワハラ現場に耐えられなくなり、


ミスや不注意が増え、火傷や怪我も増え、
ストレスから食欲もなくなっていきました。


(実際約10キロ体重が減りました。)


社員さんのその横暴な態度のせいで、
バイトさんも数人バックレてしまったりして、
もっとぎりぎり人数になっていきました。


(私の更に負担も増えて簡単には休めなくなっていきました。


週6勤務 10~22の12時間拘束。
1時間休憩。がデフォでした。


過労とストレス

無理をしたその結果、


私は

  • 吐き気、嘔吐、
  • 激しい動悸、
  • 過呼吸、
  • 急な不安感、
  • 手の震え、号泣

など、体調が悪化して症状も出てきました。


息ができないくらいの激しい動悸に襲われたときは、
死ぬかも・・・。と、
頭をよぎり本当に恐怖を覚えました。


最初は家で横になった寝る前によく動悸が出ていたのですが、
だんだん仕事中も突然の激しい動悸に襲われるようになり、


次第に、ふとしたことで涙も止まらなくなったりもして、


どうしたの?!大丈夫?!と
周りからも心配されるようになりました。


そしてある日の朝、
出勤して着替えたあと、
動悸と、涙と止まらなくなり、
もう一人の一番信頼していた仲間に、


お店のことは心配しないで大丈夫だから、一回ちゃんと病院いって休みな。
シフトも何とかするから。このままじゃ働かせられないよ。


と、優しく言われました(そしてまだ号泣



帰り道、私はシフト表を見ながら、


絶対今日人数じゃお店回らない・・・
今日に限って店長もいない・・・
発注は誰がやるんだろう、
ああ、あの在庫足りなかったよな・・・
他にもディナー外国人しかいないのに、何かあったらどうしよう。


とグルグルぐるぐる。。。



自己嫌悪と罪悪感と申し訳なさと涙でいっぱいでした。


循環器内科で心身症と診断される。

私は、動悸(心臓が痛い)が特に一番強かったため、
翌日循環器内科を受診しました。


心電図やリンパや血液検査やほかにもいろんな検査をしましたが、
これといって原因は見つからず
先生から、

心身症。


と、診断をされました。


私はボロボロ泣きながら、
仕事のこと、仕事量がおかしい、ストレス、つらいことなど相談しました。
すると、
適応障害か、パニック障害かもしれない
(なりかけかも知れない)と、


精神科と心療内科を受診することを勧められました。

休職したい

心身症の診断書も書いてもらい、


言いづらいなぁと思いながら、
店長に休職したいと電話をし、
診断書を持って、後日お店に話をしに行きました。



めっちゃめちゃ嫌な顔をされました。
(原因9割お前だけどな!!!!!!!)
半月休職ということで話は終わりましたが、


でもその後、


そのお店に復帰することはありませんでした


たぶんもう環境というか場所が生理的に無理になってしまっていて、


あの職場に行くだけで、
動悸が出てしまうようになってしまっていたため、


うn無理だ・・・と判断しました。



そして、自宅療養のなか、世間ではコロナがどんどん増え、
私は引きこもりがちになっていきました。



ちなみに、ADHDと睡眠障害の疑いと診断を受けてから、このファミレスで働いていた間に、障害者手帳を入手しています。

初めての精神科受診については、前回のブログを見てみてください。

*障害者手帳取得については、またブログに書こうと思います



今回はこのへんまで。



続きはこちら



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コメントもお待ちしてます。





小学生の作文みたいだ。。。
文章って難しい・・・





  ありがとうございました。

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