捺稀です。
ブログを見てくださってありがとうございます。

これは私の今までの記録です。
頭の整理もかねて、”私”について書いています。

まず最初に

こちらのブログを読んでからだとわかりやすいと思います。

私は障害者なんだ。と自覚するまでシリーズです。（なんだそれ

こまめに分けて、投稿しています。

前回のブログ①はこちら

それでは続きです。

13歳（中学校時代

でもこれには理由があって、

成績も落ちていき

そして、私は塾に通うようになりました。
しかし、塾でもやはりスヤスヤ・・・。

個別指導の１：１タイプの塾でしたが
どんなに頑張っても、睡魔には勝てず・・・
結果、個別指導なのに居眠りしていました。

もちろん夜は引き続きちゃんと寝ていました。
中学校にあがったとはいえ22時には布団に入っていました。

でも、相変わらず朝は起きられず、
学校でも塾でも居眠りをしてしまっていました。

そして三者面談にて。
とうとう母に、
私が昼間授業中ずっと居眠りをしていること、
塾の先生からも、いつも寝てしまっているので困っていると、
連絡がいってしまいました。

周りからは怠けているようにしか見えなかったでしょう。

でも

寝たくて寝ているわけじゃない。

本当に。
寝たくて寝ているわけじゃないんです。
耐えられないんです。

起きてなくちゃ、、、ちゃんと勉強しなくちゃ・・・
また怒られる、嫌な視線をむけられる。塾代ももったいない・・・。

私は舌を噛んでみたり、
シャーペンで手の甲を刺したり、
一番辛いミンティアを舐めてみたり、
空腹状態なら頭が冴えるのかなと思って、
ご飯を朝も昼も抜いてみたり、、、

いろいろ試しました。

でも、
ダメでした。

学校で、
あいついつも寝てるよな。と
陰口も増えて、
クラスにも居づらくなりました。

次の時間が移動教室のとき、
誰も起こしてくれなく、
はっと起きたとき、私は誰もいない教室に一人だったこともありました。

とにかく孤独でした。

毎日毎日、自己嫌悪で押しつぶされそうでした。
イジメにさえ合わなかったものの、
中学でもだんだんと、保健室相談室登校になっていきました。

そして、中学三年生の冬。

高校受験

なんと私は、

受験中も寝てしまいました。

普通はそんな状況で寝ないですよね。
周りの中学生もびっくりしていたと思います。

そして春、

なんとか高校に入学することができ、

10代、後半が始まります。

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ぐでｎ

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