タイトルの通りですが、
自己紹介も兼ねて、
長くなりますが障害について、私についてを書いていこうと思います。

障害について

初めに私は、約一年半前に障害者になりました。
（正しくは障害者でした。
今、障害者手帳精神３級　自立支援受給証持ちです。

障害名は、
ADHD（発達障害の一種）　それともう一つ。
特発性過眠症です。

また、

ストレス、精神負担から二次障害で
パニック障害、不安障害（軽い鬱症状）もでています。

二次障害の一番の症状として、
外に出ると、心臓がバクバク激しい動悸がして、
（特にバスや電車に乗ると苦しくなり、冷や汗が出て、呼吸がうまくできなくなる）
限度によっては、このまま死ぬんじゃないか。と頭をよぎります。

家にいたときも起こって、
お風呂に入っていたときは、同じよう激しい動悸から立ち上がれなくなって
パニックで過呼吸になったこともあります。
（素っ裸のままで声も出せずに呼び出しボタンから母に助けを求めました。）

最初はこのかれら、
内科循環器科にいってしまい心身症と診断を受け、心療内科か精神科を勧めらました。

人と話したり、声をかけられたりなど、
ほんの少し優しい言葉をかけられただけでも、
すぐにボロボロと涙が出てしまいます。

また、ふとしたときに客観的になって自分は本当にダメな人間だ。
なんで普通になれないんだろう。今日も何もできなかった。
と自己嫌悪になったり、希死念慮も襲ってきたりもします。

治療法はない

今一番苦しんでいるのは、この二次障害らと、
ADHDと特発性過眠症です。

でもこの二つは
根本的に治りません。

治療法はなく、
病院では生活も補助してくれるようなお薬処方してもらっています。

ちなみに私は今飲んでいるのは、ストラテラです。
（ジェネリック名はアトモキセチン）

詳しい効能効果、ADHDの脳の仕組みについてはこのサイトがわかりやすかったので、よければ見てみてください。

過眠については、
コンサータや、モディオダールなどが主なお薬です。

ただ、やっぱり治療薬ではないです。
日中の眠気を抑えるお薬となっています。

でもこのお薬が、ある、ないでは全然違くて、
いつ来るかわからないような、本当に気絶に近い耐えられない眠気に襲われないだけで、
こんなに生活が違うのかと思うくらい違います。
（もっと早くこんな魔法のようなお薬を飲んでいればよかったと思います。

（特発性過眠症の睡眠発作時の眠気は、わかりやすく例えると、
普通の人が三徹した時の強い眠気に襲われます）

現在

今の私は無職です。
働けていません。（実家暮らしです両親ありがとう。

正直生きるのも大変です。

でも、このままではダメだ。
お金も減る一方で、お先真っ暗です。

なんとか働くため、社会復帰のためにも、
自信をつけたい。
なにかできることを増やして行きたい。と
今このブログを書いています。

あとは、
同じように苦しんでいる方の参考になればと。。。

最後に

あんまりまとまっていないかもしれませんが、
ここまで読んでくださってありがとうございました。

睡眠障害について、
あこちさんという方のお話がすごくわかりやすいので。
よかったら見てみてください。
（ナルコレプシーも同様に、睡眠発作が起き日常に影響をきたしてしまう睡眠障害のひとつです。）

【過眠症】ナルコレプシーのワイが体験談・経験談を語る【後編】

　

ｐｓ
記憶を遡り
自分についてより詳しく記録をしようと思いました。

よかったらこちらも見てもらえると嬉しいです。

ぐでん・・・
　ありがとうございました。　　　

　

　頑張った。。。

私の今については、
順次更新していくので、最新のブログを見てみてください。